FC2ブログ

グラオナの旅

189 改造・リッピングgif画集 12 マギー♡  ☆☆最高傑作誕生☆☆

本日は、「改造・リッピングgif画集12」
前回に引き続き、7パターングレードアップバージョンでお贈りします♡

今回の素材は、これまた(8頭身)ハーフモデルのマギー♡さん、

動画はピーチジョン・下着CMのメイキングです♡

そしてこの度、改造・リッピングgif画史上、最高傑作が誕生しました!


magi7K_20150430221150f90.gif
改造画1Aー今までで最高の出来栄え! 髪の毛のふんわり感が上手くでました!

magi7-3D.gif
改造画1Bー久々の3Dです。

magi7G.gif
原画1

今回は、GWスペシャルで試みました7パターンの改造画にさらに改良を加えて滑らかさを追求しました。

まずやらなければならないのは、今までの改造方法の見直しです。
基本は変わらないとして、対象(人物)の動きがカクカクするその不自然さをそろそろ解消していかねばなりません。

その主な原因は、原画の「手ブレ」と対象(人物)の体の移動です。
たとえ数秒であっても、人間がカメラを手に取って撮影をする以上微妙な揺らぎが必ずあって、
ほんのちょっとのブレでも、そのまま動画にして連続再生すると顔や体が小刻みに揺れてしまいます。

動画を相手にする以上、被写体である対象(人物)が動くのは当然なんですが(動かないと静止画と変わらない)
これから原画にはない新たな動きを再構築しようとする(新たな軌跡を描こうとする)私にとって
この「ブレ」と対象(人物)の(特に大きな)動作はなんとも手ごわい「強敵」であります。

magi2.gif
改造画2Aーこいつも中々の傑作です♡

magi2-3D.gif
改造画2B

magi2G.gif
原画2

修正方法として、まず作業を始める前に、画像1枚1枚の対象(人物)の位置をピタリと揃えておくのですが、
この「位置合わせ」というのが結構やっかいなんですね(泣)

それは、位置合わせの「基準」をどこに定めるか?が非常に難しいからです。
しかも「絵」によってその基準となる箇所が全く異なるため中々「標準化」ができんのが特に泣かせてくれます。

「位置を合わせる」とは、これから編集していく全画像の基準となる「開始点」を決定する行為です。
私は「M0」という画像番号をよくつけますが、これは正に動きなし「0」の状態のこと。
全てはこの「M0」と名付けられた画像をベースにして作業は進行し、
その他の画像は常にこの「M0」という画像と比較され良し悪しを評価されます。
いわば数学でいう絶対値「0」のようなもの。

しかしそれ以前にこの位置合わせの作業では、
「開始点が定まらない」「初期設定が決まらない」「基準を定めるための基準が見つからない」
「すべての画像、編集作業の基となる「0」の位置が固定できない」
というメタレベル(上位レベル)の問題が起こっています(正に「それ以前の話」なのです!)

これはかなり辛いです。
地図を見ながら目的に向かう時自分自身がどこにいるか、まずその位置を確認しますが、
これはその位置が確認できない時の不安な状態にとてもよく似ています。

magi6K.gif 
改造画3ーこの改造画に限って顔のカクカクが逆に可愛く見えました♡(対象と枕を境に分離・方乳編集

magi6TT.jpg
分解画ーすべての対象(人物)画像の左肩が黄色い直線に沿って配列されております。

magi6G.gif 
原画3

ほとんどの場合、人体のどこかの部位に合わせて全画像の位置を揃えますが、
対象(人物)の目や鼻筋なんかが最も合わせやすいのでそこまでやったら編集作業を開始します。
お気づきのように、それらは改造していく段階で回転させたりして変形を加えていくので、
当然ポイントがだんだんとズレて合わなくなっていく、という理屈が成り立ってしまいます。

それでもやはり、そこでさらに強引に軌道修正してこの位置合わせを再び行うと、
今度は他の部位が大きくズレてしまいますゆえ、その(比較的)小さなズレはそのままにして、
また「新たな基準」を見つけるといった消極的な考え方で作業を進めるしかありませんでした。

しかも、その「新たな基準」とやらを明確に見極めずに「ヴィジョン無し」の状態で作業を進行すれば、
1枚1枚の画は主軸を失って空中分解し、結局作品自体に「纏まり」が失くなってしまいます。
(そもそも途中で基準を変えるというのがあまりよくないです)

これがカクカク、滑らかさ、リアルさを損なう原因であったと思われ、
以前からその欠点に私自身も気づいてはいたのですが、
改良法が見つからずに結局そのまま皆様にお届けするしかありませんでした(泣)

しかし、いくら5パターンから7パターンにスケールアップさせても、
この問題を解決しない限り、私が追求するリアルな改造画は永久に誕生しません。

magi8-3K.gif  
改造画4ーおっぱい交互揺れに挑戦♡

magi8-3KT.gif  
座標付画ーへそ照準(影の揺れがまだ気になります)

magi8G.gif 
原画4

ならば、改造を施してもあまり動かない・変形しない部位をもっと厳しい目線で見極め、
その新たな基準に照準を定めてより厳密な位置合わせを行うしかありません。

この位置合わせは、まだまだパターン分類してレシピエント化できるレベルには到達していないため、
今回は、原画1枚ごとにそのポイントを見つけ出す作業を何度も何度も繰り返しました。

改造画3、5はいつものズ◯コン!バ◯コン!

この改造は何度も行ってきたので、それほど難しくはありませんでした。
これは対象(人物)が前後左右上下に直線移動する動作ですから、
動かしたい方向を強く意識して(ヴィジョンを持って)位置合わせをしてやればOK。

今回はさらに精度を高めるため、実際に対象(人物)が動く方向に平行する直線を入れて
全ての画像をその直線に沿って配列しました(分解画、直線付画参照)

改造画3では、対象(人物)の左肩がほとんど変形しなかったので左肩を基準に、
改造画4は、絶対に変形しない椅子があったので当然こいつを基準にしてます。

改造画3には水平の直線を、改造画4に垂直の直線を設け、
「対象(人物)が動く時は、基準となる部位が必ずこの直線に接すること」
というルールの下編集を行ったので、いつもよりスマートな仕上がりになったと思います。

magi4K.gif 
改造画5ー髪の毛の処理が上手くいきませんでした(泣)

mago4KT_20150506212554102.gif  
直線付画ー白い直線に沿って椅子端部が上下。

magi4G.gif 
原画5

しかし最もやっかい、
というか最も手こずったのは、改造画4、6、7のフリフリです。

この編集は、対象(人物)の腰を軸にして、
上半身と下半身を交互に回転させてやるだけの実に単純な動きなんですが、
対象(人物)の位置を初期段階でしっかりと合わせておかないとなんとも無様な作品になってしまいます。

しかもそのベストポイントを見極めるのが非常に難しく、
腰軸にしてるんだから、中心の「へそ」にあわせりゃいいんじゃね?
などと短絡的に考えてるとドえらい目にあいます(泣)

改造画4は確かにへそに照準を合わせた作品ですが残りの2つはそうはいきませんでした。
特に改造画6は、3日にわたり3度も作り直しをしていて、
対象(人物)の位置合わせにスーパー手こづりました(超泣)

まず「へそ」に合わせて作った第1回目は、
最終的な微調整をいくら行っても動きに滑らかさが生じなかったので、
「へそ」による位置合わせが間違っていることに気づき、
その最終段階で全てを白紙に戻して再チャレンジです(泣)

そして、第2回目は「足」です。
しかしこれは位置合わせの段階で作業中断です。
動画再生すると、カクカクどころか、対象(人物)の体が、
まるで左右へワープでもするかのように点滅する奇妙な「絵」になってしまうであろうことが、
(動画で)確認しなくてもわかってしまうほどそれぞれの「体の位置の差」が激しかったので初期段階で却下(泣)

magi3-bK_20150507023020530.gif  
改造画6ー背景は使い回しです(笑)

magi3-bbT_20150507023526364.gif  
座標付画ー右肩照準

magi3-bG.gif 
原画6

そして第3回目。
ここでようやく(手ぶれ+対象の体の移動によっても)全く動かない部位を発見、
灯台下暗し、それは「肩」でした(笑)

改造画3のパコパコ♡と同じ。
いや、正確に言うと改造画3は左右へ「スライド=線」、改造画4は「完全固定=点」です。
一周回って「結局肩かよっ!」などと突っ込みを入れたくなるくらい(非笑)
しかし、肩を固定して対象(人物)を動かすと、全体的になんとなく安定感が生まれます。

考えてみれば、肩は他の部位と違い複雑な動きをしません。
いやいや、むしろそれは腕・首・上半身、
その部位が描き出す複雑な軌跡の軸となるノード(節=基準点)の役割を担っています。
さらに手・頭・腰、下って下半身・足・つま先に至るまで細かい運動を伝えることで、
柔軟かつパワフルな動きを生み出す人体動力の「源」、という見方もできるのではないでしょうか?
肩を基準にするとなんとなく安定感が得られるのはそのためかもしれません。
(事実、改造画7はどことなく不安定な印象があります)

そんなこんなで右往左往の結果、
なんとか基準が定まりこれらは形になった次第ですが、全体的に揺らいでいるような印象が拭えません。
おそらくそれは(改造画5もそうですが)髪の毛や二の腕、壁に映る陰影等の不良処理に原因があると思われますが、
この処理をもっとうま〜くやらないと、鑑賞者に与える印象はいつまでたっても変わらんでしょう。

magi3-aKK_20150501154020960.gif  
改造画7ーどこに焦点を合わせるか?最後まで発見(断定)できませんでした。

magi3-aG_201505010343578d0.gif 
原画7ーYの字がたまりませんな♡

改造画7は、固定点・動かない部位を最後まで発見(断定)できませんでした。

これは「基準がない」というよりもむしろ、
「基準そのものがジグザクと対象(人物)の動きに合わせて移動する」 という現象が起こっているのだと思います。

私が毎回行っている位置合わせ作業は、
あくまで基準を1つに定めて、各画像や各部位の位置を決定する最も単純な方法です(絶対座標によるプロット)
対して改造画7は、基準そのものが上下左右前後と立体的に展開します。
各画像、各場面において基準=開始点を変えて編集を行わなけばならない、
という超高度な技が必要となります(相対座標によるプロット)

今回はなんとかなりましたが(各部位ー頭、上半身、下半身と3つのジグザグ線形を描いてます)
本当に対象(人物)の滑らかな動きを再現しようと思ったら、
もはや2D画像を編集するような「だまし絵的」な小細工では限界があって、
実際に対象(人物)を3Dモデル化して原画とそっくりな状況を作り上げ(シミュレーションを行い)
対象(人物)を包む座標空間を完全に理解した上で編集にかからなければ無理だと思います。

しかし私にはそんなスーパーなテクニックはありませんし、第一あまりにも時間がかかりすぎます。
そして、超面倒くさいからイヤです(笑)

ならばこれまで通り、2D画像「だまし絵」テクで乗り切る(騙す)しかないんですが、
これは、今まで単純で平面的だった対象(人物)の動きに「ひねり」と「奥行」を持たせることを、
より強く意識していかなければならないという「次のステップ」を示唆するモノでしょう。
3Dモデル化ができない(面倒くさい)なら、頭の中で可能な限り立体的な動きをイメージして、
2D画像に置き換えた場合どうなるんかしら?
と、気合を入れてもっと深く慎重に探っていかねばならんということです。

※ 改造画8は背景との分離を全く行っていない今回最も単純な作品です。
   カメラが上下に移動することで、
   対象(人物)の変形に伴う背景の不自然な歪みがあまり目につかない(と思った)ので、
   ムニュムニュ感を優先し、あえて背景との分離を行いませんでした。

magi5K.gif
改造画8ー動きの滑らかさはOKですが、粒子が荒くて顔のパーツが見分けられないのが残念です(泣)

magi5G.gif
原画8

どうやら5パターから7パターン構成に移行して、さらに頭の痛い問題が増えてしまったようです(笑)

しかし、このような苦い経験と悪戦苦闘が幸いしたのか、
厳密な位置合わせと対象(人物)の軌跡を丹念に追跡した結果、
これまでとは比べものならないくらい、リアルで滑らかな作品を生み出すことができました♡

それが、改造画1改造画2でございます♡
この2作品は、間違いなくこれまでの改造画の中で「最高傑作」でしょう!

改造gif画に取り組み始めた9ヶ月前、
私が頭に思い描いた理想のイメージは正にこんな感じでした♡
髪の毛のふんわり感を上手く再現できたことが大きな要因でしょう!

ようやく到達です!
まだ2枚だけですけど......(笑)


追記


「改造・リッピングgif画構想」
はテーマ別にクラスター分類しておきました。
このほうが今後記事を整理しやすいと思ったもので。

あと、最近「タグ」を追加しましたが目下整理中です。
カテゴリが細かく分岐しすぎてしまったので、
例えば、AKBならAKBだけの関連記事に、グラドルならグラドルだけの関連記事に、
柏木由紀なら柏木由紀だけの関連記事に、さや姉ならさや姉だけの関連記事に、
といった感じで、お好みのテーマ・ジャンル・女の子にダイレクトにアプローチできるようにしたいと思ってます♡

Category : マギー♡
Posted by グラオナ最高 on  | 2 comments

2 Comments

グラオナ最高 says..."Re: タイトルなし"
> お早うございます&お久しぶりです。
>
> マギーちゃんのgifですか。
> 作品を拝見しましたけど、マギーちゃんとセックスしてる気分で見ることが出来ましたし、完成度が高いっすね。gif画像を見てると、セックスしてるってイメージをしながらって感じがして素敵です。

コメントありがとうございます(ホントお久しぶりですね)

これからこの2作品を標準レベルにしたリアルなgif画を追求していくつもりですが、
今回は素材に恵まれたので運が良かっただけなのかもしれません。
しかし指標となる作品を一つでも作っておくと
これから製作するであろう改造画の良し悪しを評価しやすくなります。

精度アップしたことにより数々の問題が増えて作業環境はより厳しくなりましたが、
そうでなければクォリティーは永久に上がらないので、これも一つの試練と考え、
これからはもっと気合を入れて改造画製作に、そしてシコシコに取り組むつもりです♡
2015.05.09 08:32 | URL | #- [edit]
オナオナ堂 says...""
お早うございます&お久しぶりです。

マギーちゃんのgifですか。
作品を拝見しましたけど、マギーちゃんとセックスしてる気分で見ることが出来ましたし、完成度が高いっすね。gif画像を見てると、セックスしてるってイメージをしながらって感じがして素敵です。
2015.05.09 07:52 | URL | #hkvres8I [edit]

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

該当の記事は見つかりませんでした。
189 改造・リッピングgif画集 12 マギー♡  ☆☆最高傑作誕生☆☆ - グラオナの旅
FC2ブログ

グラオナの旅

189 改造・リッピングgif画集 12 マギー♡  ☆☆最高傑作誕生☆☆

本日は、「改造・リッピングgif画集12」
前回に引き続き、7パターングレードアップバージョンでお贈りします♡

今回の素材は、これまた(8頭身)ハーフモデルのマギー♡さん、

動画はピーチジョン・下着CMのメイキングです♡

そしてこの度、改造・リッピングgif画史上、最高傑作が誕生しました!


magi7K_20150430221150f90.gif
改造画1Aー今までで最高の出来栄え! 髪の毛のふんわり感が上手くでました!

magi7-3D.gif
改造画1Bー久々の3Dです。

magi7G.gif
原画1

今回は、GWスペシャルで試みました7パターンの改造画にさらに改良を加えて滑らかさを追求しました。

まずやらなければならないのは、今までの改造方法の見直しです。
基本は変わらないとして、対象(人物)の動きがカクカクするその不自然さをそろそろ解消していかねばなりません。

その主な原因は、原画の「手ブレ」と対象(人物)の体の移動です。
たとえ数秒であっても、人間がカメラを手に取って撮影をする以上微妙な揺らぎが必ずあって、
ほんのちょっとのブレでも、そのまま動画にして連続再生すると顔や体が小刻みに揺れてしまいます。

動画を相手にする以上、被写体である対象(人物)が動くのは当然なんですが(動かないと静止画と変わらない)
これから原画にはない新たな動きを再構築しようとする(新たな軌跡を描こうとする)私にとって
この「ブレ」と対象(人物)の(特に大きな)動作はなんとも手ごわい「強敵」であります。

magi2.gif
改造画2Aーこいつも中々の傑作です♡

magi2-3D.gif
改造画2B

magi2G.gif
原画2

修正方法として、まず作業を始める前に、画像1枚1枚の対象(人物)の位置をピタリと揃えておくのですが、
この「位置合わせ」というのが結構やっかいなんですね(泣)

それは、位置合わせの「基準」をどこに定めるか?が非常に難しいからです。
しかも「絵」によってその基準となる箇所が全く異なるため中々「標準化」ができんのが特に泣かせてくれます。

「位置を合わせる」とは、これから編集していく全画像の基準となる「開始点」を決定する行為です。
私は「M0」という画像番号をよくつけますが、これは正に動きなし「0」の状態のこと。
全てはこの「M0」と名付けられた画像をベースにして作業は進行し、
その他の画像は常にこの「M0」という画像と比較され良し悪しを評価されます。
いわば数学でいう絶対値「0」のようなもの。

しかしそれ以前にこの位置合わせの作業では、
「開始点が定まらない」「初期設定が決まらない」「基準を定めるための基準が見つからない」
「すべての画像、編集作業の基となる「0」の位置が固定できない」
というメタレベル(上位レベル)の問題が起こっています(正に「それ以前の話」なのです!)

これはかなり辛いです。
地図を見ながら目的に向かう時自分自身がどこにいるか、まずその位置を確認しますが、
これはその位置が確認できない時の不安な状態にとてもよく似ています。

magi6K.gif 
改造画3ーこの改造画に限って顔のカクカクが逆に可愛く見えました♡(対象と枕を境に分離・方乳編集

magi6TT.jpg
分解画ーすべての対象(人物)画像の左肩が黄色い直線に沿って配列されております。

magi6G.gif 
原画3

ほとんどの場合、人体のどこかの部位に合わせて全画像の位置を揃えますが、
対象(人物)の目や鼻筋なんかが最も合わせやすいのでそこまでやったら編集作業を開始します。
お気づきのように、それらは改造していく段階で回転させたりして変形を加えていくので、
当然ポイントがだんだんとズレて合わなくなっていく、という理屈が成り立ってしまいます。

それでもやはり、そこでさらに強引に軌道修正してこの位置合わせを再び行うと、
今度は他の部位が大きくズレてしまいますゆえ、その(比較的)小さなズレはそのままにして、
また「新たな基準」を見つけるといった消極的な考え方で作業を進めるしかありませんでした。

しかも、その「新たな基準」とやらを明確に見極めずに「ヴィジョン無し」の状態で作業を進行すれば、
1枚1枚の画は主軸を失って空中分解し、結局作品自体に「纏まり」が失くなってしまいます。
(そもそも途中で基準を変えるというのがあまりよくないです)

これがカクカク、滑らかさ、リアルさを損なう原因であったと思われ、
以前からその欠点に私自身も気づいてはいたのですが、
改良法が見つからずに結局そのまま皆様にお届けするしかありませんでした(泣)

しかし、いくら5パターンから7パターンにスケールアップさせても、
この問題を解決しない限り、私が追求するリアルな改造画は永久に誕生しません。

magi8-3K.gif  
改造画4ーおっぱい交互揺れに挑戦♡

magi8-3KT.gif  
座標付画ーへそ照準(影の揺れがまだ気になります)

magi8G.gif 
原画4

ならば、改造を施してもあまり動かない・変形しない部位をもっと厳しい目線で見極め、
その新たな基準に照準を定めてより厳密な位置合わせを行うしかありません。

この位置合わせは、まだまだパターン分類してレシピエント化できるレベルには到達していないため、
今回は、原画1枚ごとにそのポイントを見つけ出す作業を何度も何度も繰り返しました。

改造画3、5はいつものズ◯コン!バ◯コン!

この改造は何度も行ってきたので、それほど難しくはありませんでした。
これは対象(人物)が前後左右上下に直線移動する動作ですから、
動かしたい方向を強く意識して(ヴィジョンを持って)位置合わせをしてやればOK。

今回はさらに精度を高めるため、実際に対象(人物)が動く方向に平行する直線を入れて
全ての画像をその直線に沿って配列しました(分解画、直線付画参照)

改造画3では、対象(人物)の左肩がほとんど変形しなかったので左肩を基準に、
改造画4は、絶対に変形しない椅子があったので当然こいつを基準にしてます。

改造画3には水平の直線を、改造画4に垂直の直線を設け、
「対象(人物)が動く時は、基準となる部位が必ずこの直線に接すること」
というルールの下編集を行ったので、いつもよりスマートな仕上がりになったと思います。

magi4K.gif 
改造画5ー髪の毛の処理が上手くいきませんでした(泣)

mago4KT_20150506212554102.gif  
直線付画ー白い直線に沿って椅子端部が上下。

magi4G.gif 
原画5

しかし最もやっかい、
というか最も手こずったのは、改造画4、6、7のフリフリです。

この編集は、対象(人物)の腰を軸にして、
上半身と下半身を交互に回転させてやるだけの実に単純な動きなんですが、
対象(人物)の位置を初期段階でしっかりと合わせておかないとなんとも無様な作品になってしまいます。

しかもそのベストポイントを見極めるのが非常に難しく、
腰軸にしてるんだから、中心の「へそ」にあわせりゃいいんじゃね?
などと短絡的に考えてるとドえらい目にあいます(泣)

改造画4は確かにへそに照準を合わせた作品ですが残りの2つはそうはいきませんでした。
特に改造画6は、3日にわたり3度も作り直しをしていて、
対象(人物)の位置合わせにスーパー手こづりました(超泣)

まず「へそ」に合わせて作った第1回目は、
最終的な微調整をいくら行っても動きに滑らかさが生じなかったので、
「へそ」による位置合わせが間違っていることに気づき、
その最終段階で全てを白紙に戻して再チャレンジです(泣)

そして、第2回目は「足」です。
しかしこれは位置合わせの段階で作業中断です。
動画再生すると、カクカクどころか、対象(人物)の体が、
まるで左右へワープでもするかのように点滅する奇妙な「絵」になってしまうであろうことが、
(動画で)確認しなくてもわかってしまうほどそれぞれの「体の位置の差」が激しかったので初期段階で却下(泣)

magi3-bK_20150507023020530.gif  
改造画6ー背景は使い回しです(笑)

magi3-bbT_20150507023526364.gif  
座標付画ー右肩照準

magi3-bG.gif 
原画6

そして第3回目。
ここでようやく(手ぶれ+対象の体の移動によっても)全く動かない部位を発見、
灯台下暗し、それは「肩」でした(笑)

改造画3のパコパコ♡と同じ。
いや、正確に言うと改造画3は左右へ「スライド=線」、改造画4は「完全固定=点」です。
一周回って「結局肩かよっ!」などと突っ込みを入れたくなるくらい(非笑)
しかし、肩を固定して対象(人物)を動かすと、全体的になんとなく安定感が生まれます。

考えてみれば、肩は他の部位と違い複雑な動きをしません。
いやいや、むしろそれは腕・首・上半身、
その部位が描き出す複雑な軌跡の軸となるノード(節=基準点)の役割を担っています。
さらに手・頭・腰、下って下半身・足・つま先に至るまで細かい運動を伝えることで、
柔軟かつパワフルな動きを生み出す人体動力の「源」、という見方もできるのではないでしょうか?
肩を基準にするとなんとなく安定感が得られるのはそのためかもしれません。
(事実、改造画7はどことなく不安定な印象があります)

そんなこんなで右往左往の結果、
なんとか基準が定まりこれらは形になった次第ですが、全体的に揺らいでいるような印象が拭えません。
おそらくそれは(改造画5もそうですが)髪の毛や二の腕、壁に映る陰影等の不良処理に原因があると思われますが、
この処理をもっとうま〜くやらないと、鑑賞者に与える印象はいつまでたっても変わらんでしょう。

magi3-aKK_20150501154020960.gif  
改造画7ーどこに焦点を合わせるか?最後まで発見(断定)できませんでした。

magi3-aG_201505010343578d0.gif 
原画7ーYの字がたまりませんな♡

改造画7は、固定点・動かない部位を最後まで発見(断定)できませんでした。

これは「基準がない」というよりもむしろ、
「基準そのものがジグザクと対象(人物)の動きに合わせて移動する」 という現象が起こっているのだと思います。

私が毎回行っている位置合わせ作業は、
あくまで基準を1つに定めて、各画像や各部位の位置を決定する最も単純な方法です(絶対座標によるプロット)
対して改造画7は、基準そのものが上下左右前後と立体的に展開します。
各画像、各場面において基準=開始点を変えて編集を行わなけばならない、
という超高度な技が必要となります(相対座標によるプロット)

今回はなんとかなりましたが(各部位ー頭、上半身、下半身と3つのジグザグ線形を描いてます)
本当に対象(人物)の滑らかな動きを再現しようと思ったら、
もはや2D画像を編集するような「だまし絵的」な小細工では限界があって、
実際に対象(人物)を3Dモデル化して原画とそっくりな状況を作り上げ(シミュレーションを行い)
対象(人物)を包む座標空間を完全に理解した上で編集にかからなければ無理だと思います。

しかし私にはそんなスーパーなテクニックはありませんし、第一あまりにも時間がかかりすぎます。
そして、超面倒くさいからイヤです(笑)

ならばこれまで通り、2D画像「だまし絵」テクで乗り切る(騙す)しかないんですが、
これは、今まで単純で平面的だった対象(人物)の動きに「ひねり」と「奥行」を持たせることを、
より強く意識していかなければならないという「次のステップ」を示唆するモノでしょう。
3Dモデル化ができない(面倒くさい)なら、頭の中で可能な限り立体的な動きをイメージして、
2D画像に置き換えた場合どうなるんかしら?
と、気合を入れてもっと深く慎重に探っていかねばならんということです。

※ 改造画8は背景との分離を全く行っていない今回最も単純な作品です。
   カメラが上下に移動することで、
   対象(人物)の変形に伴う背景の不自然な歪みがあまり目につかない(と思った)ので、
   ムニュムニュ感を優先し、あえて背景との分離を行いませんでした。

magi5K.gif
改造画8ー動きの滑らかさはOKですが、粒子が荒くて顔のパーツが見分けられないのが残念です(泣)

magi5G.gif
原画8

どうやら5パターから7パターン構成に移行して、さらに頭の痛い問題が増えてしまったようです(笑)

しかし、このような苦い経験と悪戦苦闘が幸いしたのか、
厳密な位置合わせと対象(人物)の軌跡を丹念に追跡した結果、
これまでとは比べものならないくらい、リアルで滑らかな作品を生み出すことができました♡

それが、改造画1改造画2でございます♡
この2作品は、間違いなくこれまでの改造画の中で「最高傑作」でしょう!

改造gif画に取り組み始めた9ヶ月前、
私が頭に思い描いた理想のイメージは正にこんな感じでした♡
髪の毛のふんわり感を上手く再現できたことが大きな要因でしょう!

ようやく到達です!
まだ2枚だけですけど......(笑)


追記


「改造・リッピングgif画構想」
はテーマ別にクラスター分類しておきました。
このほうが今後記事を整理しやすいと思ったもので。

あと、最近「タグ」を追加しましたが目下整理中です。
カテゴリが細かく分岐しすぎてしまったので、
例えば、AKBならAKBだけの関連記事に、グラドルならグラドルだけの関連記事に、
柏木由紀なら柏木由紀だけの関連記事に、さや姉ならさや姉だけの関連記事に、
といった感じで、お好みのテーマ・ジャンル・女の子にダイレクトにアプローチできるようにしたいと思ってます♡

Category : マギー♡
Posted by グラオナ最高 on  | 2 comments

2 Comments

グラオナ最高 says..."Re: タイトルなし"
> お早うございます&お久しぶりです。
>
> マギーちゃんのgifですか。
> 作品を拝見しましたけど、マギーちゃんとセックスしてる気分で見ることが出来ましたし、完成度が高いっすね。gif画像を見てると、セックスしてるってイメージをしながらって感じがして素敵です。

コメントありがとうございます(ホントお久しぶりですね)

これからこの2作品を標準レベルにしたリアルなgif画を追求していくつもりですが、
今回は素材に恵まれたので運が良かっただけなのかもしれません。
しかし指標となる作品を一つでも作っておくと
これから製作するであろう改造画の良し悪しを評価しやすくなります。

精度アップしたことにより数々の問題が増えて作業環境はより厳しくなりましたが、
そうでなければクォリティーは永久に上がらないので、これも一つの試練と考え、
これからはもっと気合を入れて改造画製作に、そしてシコシコに取り組むつもりです♡
2015.05.09 08:32 | URL | #- [edit]
オナオナ堂 says...""
お早うございます&お久しぶりです。

マギーちゃんのgifですか。
作品を拝見しましたけど、マギーちゃんとセックスしてる気分で見ることが出来ましたし、完成度が高いっすね。gif画像を見てると、セックスしてるってイメージをしながらって感じがして素敵です。
2015.05.09 07:52 | URL | #hkvres8I [edit]

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

該当の記事は見つかりませんでした。
Century Gothic フォント 画像